プロフィール
野口 睦月 （のぐち むつき）
1974年1月生まれ 水瓶座
占星術カウンセラー、精神保健福祉士
3歳の時から数々の占星術の本を読み始め、中学生の時には手書きでホロスコープを書き始める。高校・大学には既に大人から同級生まで30人近くの人生相談を抱え、「占いなら睦月ちゃん」と言われていた。
大学卒業時に占い師を志すも、現実社会での経験がまず必要と思い、4年間接客業に勤しむ。
その後、もっと深い人間心理を知りたいと精神保健福祉士資格を取得し、精神科医療・福祉の現場に飛び込む。障害者の就労支援、生活支援を通じ、大変なハンデを負った人たちの運命の不可思議さに学びながら、直近の5年間で約4500人の相談業務・カウンセリング、研修・指導等を行う。
並行して占星術のメール相談も続け、恋愛から仕事まで様々な鑑定を実践してきた。
そんな中、本人の資質や未来が分かる占星術と、心の痛みを救うカウンセリングをそれぞれ単体で行うより、組合せる事で発見から解決まで総合的に支援できると考え、占星術カウンセリングを実践。「気付けなかった根本的な問題が見えた」「思いもよらない将来の展望が開けてきた」「自分を信じる感覚が掴めた」との評判を呼ぶ。
現在は、この独自の占星術カウンセリングを中心に、広島三越内のイベント、オーガニックカフェでのプチセッション、占星術とアロマや天然石による古代の知恵を伝える講座などで、多くの「ほどけない悩み」を解決する様々なプログラムで支援。また占星術初級講座も開催し、ボランティアで地域の精神障害者支援も継続している。
「人が生きていく事で生じる悩みは、必ずその人の糧になり、強さになる」
「星はその人が乗り越えられない試練は与えない」が信条。
広島県広島市在住。夫と子供二人の4人暮らし。
好きな事は音楽を聴くことと、文章を書くこと。
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