プルメリアバードのブログにお越しくださいましてありがとうございます。
【12星座ざっくりシリーズ 1】
昔から12星座占いが好きで、マイバースデイやレモンやエルフィンを読んでいた方ならともかく、大人になってから興味を持つと、なかなか12星座の特徴も覚えにくいものです。
「水瓶座は水って名前にあるのに、なんで水のエレメントではないの??」
→違います、風のエレメントです。
「乙女座って、乙女チックなんですか?」
→いや、どっちかっていうと、しっかり厳しいです。
そう。慣れているとそうは思わないけど、覚え始めは結構紛らわしい。
なので、気まぐれに時々思い出したように、「12星座ざっくりシリーズ」を書いてみたいと思います。
どこから書こうかなーと思って、今の星回りがオポジションが激しいので、180度の関係性から。
注意:あくまで、「ざっくりイメージを捉える」為のものです。
ちゃんと星を読みたい方は、そこからサインの理解を深めていって下さいね^^
では。
<180度な関係>
牡羊座と天秤座・・・まず自分のこと! と まず周りのこと! →あなたと私で向き合っている。
牡牛座と蠍 座・・・ものが欲しい! と あなたが欲しい! →欲しい気持ちは同じ。
双子座と射手座・・・まだ近くに知らないことが! と ここではないどこか遠くへ! →どっちも探し求めてる。
蟹 座と山羊座・・・まず家庭! と まず仕事! →どっちも大事。選べません。
獅子座と水瓶座・・・支配する王様!と 反逆する民衆! →フランス革命思い出す…ベルばら。
乙女座と魚 座・・・がっちりきっちり! と ふんわりゆるゆる! →緩急どちらも大切です。ツンとデレ。
180度は「活動・固定・柔軟」の性質が同じです。似たところがあるけど全く違う。
見てみると根っこの要素は同じで、お互いを補完し合っています。
だから、相性などで見る時は、お互いに強く惹かれあう、と言われます。
これは私が勝手に考えていることなのですが、
オポジションは対決関係にもなりやすい星座同士ではありますが、12星座を全て体験するのが大切だ、という考え方からすれば、
一番それに近道なのが180度・オポジションのような気がします。
オポになっている天体がくるっと半周すれば、もう360度、12星座体験したことになるからです。
対向の星座の要素を理解するのは難しいけれど、それを受け入れ克服すれば、他の星座を一気に通ったことになる。
そんな感じを受けます。
0度は一緒に一周しないといけないし、他の角度は、分割した分その角で止まります。
アスペクトした天体が一緒に動いてスーッと円を描けるのは0度・コンジャンクションと180度・オポジションだけ。
大変だから嫌いだと言う人も多い角度ですが、メチャクチャ険しいけれど実はものすごい近道なのが180度ではないでしょうか。
人としての・魂の成長に関して、補完し合い完成する要素を最初からお互いに持っている。
だから、オポジションを出生図に持つ人は物事を成すエネルギーを強く持っている。
ああ、12星座だけのつもりが、アスペクトの事まで書いてしまいました。
まあいいですよね^^
こんな感じで気が向いたら書いていきます~。
コメントをお書きください