考えて出てきたのか、考えずに出したのか。


プルメリアバードのブログをいつもお読みくださいまして、

ありがとうございます☆彡


今回は、ちょっとボヤキというか、考察というか。

のんびり独り言にお付き合いください。



著名な人。

すごく発信している人。

肩書きがある人。


周りの人が良いと言っているから。

なんかすごそうだから。

権力を持っているから。

発言力があるから。



信じる理由は何でもいいんですけど、

たまに背景がカルトとか、トンデモな人や組織もいる訳で、

それを知らずに、信じてしまって、周りの人に広めている人もいたりして。


(まあ私もカウンセラーと言いながらも占星術やってたりするので、

一般的には怪しい人間の部類だと思われている、と認識しつつ書いております



ちょっとその人の書いていることを

じーっと読んで考えてみたり、

書き方から出てくるものを感じたり、

ちょっと調べてみたら、

色々と見えてくることがあると思うんです。



ちょっとその人や組織の背景を考えたら、

どうしてその発言になってくるのか、解るはず。

なのに、どうしてそこをすっ飛ばして信じてしまうのだろう、と。




盲信するって、自分で考えてないから、

結局後から文句言いたくなるし、

それが過ぎ去った後に、何も残らない。


それが良いと思い、咀嚼して考えて信じることと、

盲信するのは違う気がするなあと。



考えてみて、出てきた答えと、

考えずに、出した答えは、

結局自分への積み重ねになるんじゃないか、

そういうのが、自分を作っていくのだろう。



そう考えると、

自分の頭で考えないという事は、とても恐ろしいことではないか。


という事を、

風のエレメントが強い思考型人間は思ってしまうのです。