思い込みは事実とは違う


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雨が降ったり止んだりの広島です。

一雨ごとに暖かくなってきている気がします。

早々と衣替えな感じです♪




人は、「こうなるのではないか」と予測を立てたり、

「こう思っているかもしれない」と相手の気持ちを予想したりして生きています。


上手くいけば、未来へ向けたより良い予測と配慮になりますが、

ずれてしまうと、思い込みや勘違いとなってしまいます。




「思い込み」と適切な予測と配慮の違いですが、


「思い込み」は、

予想と「事実とはズレた」希望的観測あるいは不安が混じり合っているもの、です。


ああかもしれない、こうかもしれない、という事に、

自分の想いが反映されすぎている場合に思い込みになりやすいです。


また、事実を反映していないか、している範囲が少なすぎる時、

という要素も大きく絡んできます。



【自分がこうしたから相手もそう思っているだろう】

の予測の裏に、どれだけの事実の裏付けがありますか?



事実と予測のズレが無いほど、思い込み度は減りますし、

ズレが大きいと、思い込みすぎて、行動が現実とそぐわなくなります。



想像するだけでなく、実際に状況を知る・客観的な意見を聞くだけで、

必要以上の思い込みが減っていきますよ~!






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