「その、向こう側」を想像してみる


プルメリアバードのブログにお越しくださいまして、ありがとうございます☆彡


明日は10kmのレースに出てきます。

花粉症と自分の心に負けず、

まずは完走目指します~!




今日、久々に車を運転して、

信号の無い交差点を横断するのに往来が終わるのをを待っていると、

後ろの車が「プップ―!」とクラクションを鳴らしました。


ミラーで見ると、オジサンが車の中で叫んでいます。

たぶん、『早くしろー!』辺りでしょう。


向こう側の横断歩道は小さなおばあちゃんが背中を丸めてゆっくり渡っていて、

手前の横断歩道は右側から階段を上って渡ってくる歩行者がパラパラと。

そして、皆さんが横断し、渡ろうと思ったら、車がやってきた、という状態でした。


でもたぶん、車道が緩い上り坂になっているので、

後ろのオジサンにはこの様子が見えません。

『車が来てないのに、何で出ねーんだよバカヤロー!』って感じでした。


…でも、私が車を出したら事故になってしまう。



クラクションを鳴らされて、嫌な気持ちにもなったけれど、

これって、日常的に「ものの見方」であることではないかな、と思いました。


その人の立場からしか見えない事、感じられない事。

自分からは見えないし分からないけれど、何か理由があるかもしれない。


人は理由の無い行動はしません。

何か心に思うことがあるからそれをやります。


それは良い事も悪いことかわからないけれど、何かが心の中で起きているから。



相手の行動が不可解な時は、想像してみましょう。

それでも分からない時は、手っ取り早く理由を聞いてしまった方がいいです。


納得できるかもしれないし、できないかもしれないけれど、

一人で勝手に思い込んでモヤモヤするよりもマシだから。


事実は人の心を軽くします。

理由が解るという事は、どういう結果であれ、私たちをそこから前に進めてくれます。



その向こう側を想像してみて、

それで分からなければ実際に見るか聞く。

それだけで、モヤモヤ感がぐっと減ってきます。



すごく単純な事ですが、ぜひ試してみて下さい☆彡



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